渋谷区Yさん 46歳
2772gの男の子を出産
私が不妊治療でまず直面したのは、クリニックによって使用する薬、培養師の技術や設備には差があり、そのために体に出る影響や結果も大きく異なり、不妊の原因も人それぞれであるのに、患者は自分の低い医療知識で自分に合った医院を選ばなければならないというジレンマでした。
その過程で、ひまわりでお世話になり、院のこれまでの患者の方々のデータをふまえたアドバイスをクリニック選びや治療のそれぞれの段階でうけることができたということが、何より力と支えとなり、一回一回が高額な体外受精治療を受けるにあたって精度を上げることにもつながったと思います。
施術では、張りつめた体がゆるみ、リラックスした状態になるのが実感でき、特に移植の前後にはつとめて治療を受けるようにしました。食事はコラーゲンやタンパク質、タラなどもよく食べていました。体を冷やさないように、はらまきも常にしていました。
よもぎ蒸しを受けるとお産が短くてすむとうかがっていましたが、そのおかげかうけた日の深夜に陣痛が始まり、予定日の4日前、2時間半で2772gの次男を無事出産しました。
43才時の長男の妊娠の際にもお世話になっており、とても感謝しております。